#38 みづきの「毎日KINTANおせちブログ」スタートです!
こんにちは。
オンラインストア担当のみづきです☺
先日ご予約受付を開始したKINTANのおせち☝
もうチェックいただけましたか?
実は昨年までは白金金舌のご常連様のみに向けて作成・販売をしていたんですね!
今年からはより多くのお客様にお楽しみいただけるように
ご予約制でご用意することになりました。
そこで、私みづきが気になる“おせちの中身”について毎日紹介してきます!
そして初日の本日は!
KINTANといえば熟成の牛タン。
というわけで“三十日間 熟成金舌串”を紹介します('ω')ノ
KINTANの専用熟成庫で温度と湿度を徹底的に管理し、風を当てながら約30日間かけてじっくりじっくり熟成させる。
KINTANの社長、鳴坂は開けっぴろげな性格で
メディアの取材を受ける時、組織づくりのことや会社の業績、なんならレシピまでもサクサク話してしまう。
そんな鳴坂もたまにしか話さないのが
この熟成タンの倉庫の話。
実はこの熟成庫、KINTANだけのために作っていただいている倉庫で社内でも3人くらいしか入ったことがない……らしい。
詳しくはKINTANブログで!
かなり大事に大事に管理された熟成タン。
余分な水分が抜けて、旨味の濃度が濃くなります☝️だから美味しいんです。
さらに割烹の金舌串は
タンの中でも脂ののったタン元と呼ばれる
喉の奥の方だけを使います。
タンの先の方は牛が生前、食事をする時によく動かしているから筋肉質で硬いんです。
その部分は使わないで、奥の方だけを使う。
だから厚切りでも柔らかい。
お店では塩味の串焼きを焼き立てで提供しておりますが、おせちでは冷めても美味しいように、タレ焼きにしております。
タレで熟成の香りするの⁈
そこは職人藤田の腕の見せ所。
「冷めても美味しいタレ味と熟成の香りを生かす」の一見トレードオフな関係の、見事にちょうどいいとこを見極めて、いい塩梅になってます👏
そんな熟成金舌串。
20種のおせちの中で、断トツのおすすめです!
明日は何を紹介しようかな🤗